沿革

1978年1月 創業
(現)代表取締役 吉森徳仁が創業。創業当初は道路に白線を引く、路面標示設置工事が主な事業でした。
1978年7月 法人登録
資本金350万円で、株式会社グリーンラインとして法人登記
1981年12月 喜多見事業所開設
世田谷区喜多見に、喜多見事業所を開設
1984年2月 一般建設業許可取得
一般建設業許可 第68500号を取得
1985年11月 投光機開発
大手舗装会社の安全会議にて、現場の暗さが問題となりこれをヒントに日本製投光機の開発をスタート。じきに投光機第一号が完成。
1986年〇月 ヤンマー社から投光機販売開始
世界最小のヤンマー空冷ディーゼルエンジン発電機を搭載した投光機、「ライトボーイ」がヤンマーから正式に販売開始しました。
1988年2月 「グリーンサービス」に社名変更
社名を株式会社グリーンサービスに変更
当時の求人誌の切り抜き
1992年3月 資本金増資
資本金を2,000万円に増資
1992年12月 特定建設業許可取得
特定建設業許可を取得 東京都知事許可 第90656号
(土木工事業、とび・土工工事、舗装工事、塗装工事、水道施設工事)
(土木工事業、とび・土工工事、舗装工事、塗装工事、水道施設工事)
1995年1月 狛江事業所へ移転
狛江市猪方に狛江事業所を開設し、全業務を移転
1998年7月 投光機専用倉庫増設
狛江事業所に隣接して投光機専用倉庫を増設
2001年〇月 バルーン投光機販売開始
360°照射可能なバルーン投光機を発売。今も引き継がれているライトボーイの精神、「世の中に無いものをつくりだす」という思いが結晶となりました。
2003年9月 「ライトボーイ」へ社名変更
社名を「グリーンサービス」から、製品名と同じ「ライトボーイ」に変更。
2004年5月 稲城事業所へ移転
稲城市大丸に稲城事業所を開設し、基幹業務を移転
2005年〇月 北米代理店契約締結
アメリカ市場に本格的に参入。小型建設機械及び発電機の販売を行う「Multiquip」 社 ( カリフォルニア州 ) と代理店契約を締結。
2009年3月 栗木事業所開設
従業員数が創業当時の10倍以上となり、新たに栗木事業所を開設しました。
2010年11月 「川崎ものづくりブランド」認定
「川崎ものづくりブランド」に認定されました。当社オリジナルの電子安定器内蔵による製品の大幅な軽量化や、他社との差別化を意識したユニークさが高く評価され、認定されました。
2012年〇月 LEDバルーン投光機 販売開始
大光量LED照明を搭載した新型バルーン投光機を発売しました。コンパクトなバルーン形状に加え、一晩の無給油運転を可能にしました。
2012年〇月 LEDリチウムバッテリー投光機 販売開始
人と地球に優しい新世代投光機として、軽量で大容量のリチウムバッテリー投光機を発売しました。
2012年〇月 デジタル文字シート 販売開始
さらなる飛躍に向けて投光機以外の製品開発を開始し、LED電光掲示板「デジタル文字シート」を開発しました。スマートフォンを使用して、手元での現場管理を実現しました。
2013年11月 産業技術表彰受賞
九都県市のきらりと光る産業技術表彰を受賞。「平成25年 九都県市のきらりと光る産業技術表彰式」が開催され、当社のLEDリチウムバッテリー投光機が、明るいのに眩しくなく、無排気で環境に配慮された照明として高い評価を得ました。
2015年6月 府中事務所開設
府中市に府中事業所を開設し、全事業所を統合。
2016年〇月 販売開始から30周年
販売開始から30周年を迎え、累計販売台数が10万台を突破。
2018年8月 米建設機械雑誌「Roads & Bridges」 金賞受賞
米国の老舗建機業界雑誌「Roads & Bridges」誌において、お客様満足度ランキングの照明部門で金賞を獲得しました。
2019年〇月 業界初「600W×4 灯」LED 投光機 LB604D 発表
「照明器具」と「電源」を独自に開発。コンパクトさと、サッカーコートの半面を照らすことができる大光量の両方を実現しました。
2019年10月 米国生産子会社設立
米国生産子会社「LIGHT BOY AMERICA」を設立。オフィスと倉庫はカリフォルニア州にあり、代理店であるMultiquip社への営業支援や、お客様先でのデモ、市場調査を通じて、アメリカ市場に適した製品を企画・提案する役割を担っています。また、コストや供給面での競争力を高めるため、組み立て工程を段階的にアメリカへ移管する取り組みを進めています。
2022年〇月 欧州販売子会社設立
スウェーデンに販売子会社「LIGHT BOY EUROPE」を設立。欧州各国の代理店や販売会社、エンドユーザーに幅広く製品を提供しています。各国におけるマーケティング、国ごとの製品開発、販売チャネルの開拓など、様々な取り組みにチャレンジしています。
2023年7月 創立45周年

現在
販売開始以来、お客様の要望に耳を傾け、常に期待以上の製品・サービスを提供することを目指してきました。改善・改良を繰り返し、今では投光機といえば「ライトボーイ」といわれるまでになりました。我々はこれからも「灯り」を提供し続けます。